学祭最終日

最終日の出し物は巨大ピンボール

筐体上部のバケツにテニスボールを投げて中のスーパーボールを落とし、ピンボール部分の当たりゾーンに入った数で景品を出すというものでした。
正直これは製作にかなり気合が入っており、完成した時点でやり遂げた雰囲気になっていた俺らには客の入りなどどうでもいい状態でしたが前日以上の盛況であっという間に景品がなくなるという集客の良さでした。

客足がいったん引いてやっぱり来てくれるとうれしいもんだなぁとブースの中でぼんやりしていたら、この感覚は何かに似ているということに気づき、
『そうだこれは…コミケの売り子している時にそっくり王!!』とかバカなことを考えていました。
骨の髄までヲタですねw